わたしの仕事はクライアントの課題解決です。
その解決策は、意外とクライアントの中に潜んでいるものです。
だからひとりではデザインしません。
耳を澄まし、感じ取り、対話を通して共に考えます。
「デザイン解のひとつはクライアントの想いの中にある」と考え、
目的を見出し、目的達成に向けたプロセスをデザインと考えます。
屋号の「スープポットデザイン」には、クライアントの想いや情熱という“材料”を、デザインの力で“スープ”に仕立てる、という想いを込めています。
身体が暖まるスープ、お腹が満たされるスープ、心踊るスープ、力みなぎるスープ…
目的に合わせたスープを作るのと同じように、課題解決するためにクリエイティブがある。
情熱や想いを色々な味付けで煮込んだスープを作る。
それがスープポットデザインです。
